blog,  思想、哲学

作品制作しながら考える事

個人的にだが、作品制作をしながら考える事といえば、「面倒くさい」とか「なんでこんなもの作ってるんだろう?」というような、ネガティブな感情が強い。「こんな事ができて幸せだ!」とか、諸々の幸せを語るような、SNS投稿などをよく見るが、そうはとても思えず、素直に答えるならば、かなりネガティブで、関心できたものではない。

アニメーションを作りながら、その苦痛な作業から、承認欲求を満たすために写真を撮っていた事がある。写真そのものは作品ではないが、そういった作業が作品的で、なかなか発表できない作品の代替となるものだったと記憶している。

現在の状況を考えると、作品は、アニメーションほどではないとしても、手間のかかるものだ。そして、発表までは、むやみにネットなどで晒すものではないと思っているので、やはりストレスはたまる。耐えられず、小出しに情報などを出すこともあるが、本来ならば、それも避けるべきものだ。とにかく、精神的に耐えられないからそうしている感じだ。

SNSをしばらく見てみたが、回っているのは、いつも同じ人たちだ。リアルで活動している人たちの、ほんの一部が回っているというのは、どのジャンルでも同じようだ。「あの面白い作品を作る人」は、案外そこにはいない。

個人的経験からすると、そういうところで情報をダダ流しの人よりも、ネット上では沈黙している人のほうが、強度のある作品を作るという印象がある。そこで発散してしまうと、タメのようなものがきかない。ぼくも本当に勝負時という時は、沈黙しているのだが、最近はそういう意味では緩んでいるかもしれない。

ブログは、特定ではない、誰かも分からない場所での垂れ流しなので、物事を気に留めたい時の備忘録としては良いのかもしれない。

記事のトップにする写真は、あまり無いので、時々撮りためていくことにする。

2017年ごろまでアニメーション等の映像作家 その過酷さから病気に倒れ、限界を感じた事から、その後写真作家に転身 イメージフォーラム・フェスティバル、バンクーバー国際映画祭、オーバーハウゼン国際短編映画際、タンペレ映画祭、キヤノン写真新世紀 LensCulture 等で発表。 写真関連は、初の写真作品で、キヤノン写真新世紀2019年度グランプリ受賞。東京都写真美術館で個展、LensCulture Art Photography Awards 2022 LensCulture Emerging Talent Awards 2023 にて Jurors’ Picksなど NHK ドキュメント20min.「蟻(あり)と人間とぼく アーティスト・中村智道」で紹介される 尚、写真等の無断使用はお断りいたします。一言ご連絡ください。 お仕事のご相談など、気楽に、ご連絡ください。 e_mail:696969bara@gmail.com(マネージャー月影)

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