blog,  オールドレンズ

smc PENTAX-A ZOOM 70-210 F4

smc PENTAX-A ZOOM 70-210 F4 というレンズを買っていたものの

ここしばらく、機材に興味が無くなり、すっかりサボっていたわけですが、ちょっと気になるズームレンズがあったので、どんなものか試してみる事に。
以前、店頭で500円ほどで購入した、マニュアルフォーカスのズームレンズだが、買うだけ買って放置しておりました。
これより前の、PENTAX-M 70-150mm は、同じく800円ほどで購入していて、これもここにはアップしていなかったのですが、なかなかの描写力だったので、このレンズも気になろうというものです。
ただし、こちらは3倍ズーム、こういった、補正レンズをあまり使わなかった時代だと、当然ながら諸収差がある事は想像できますし、他にも問題があるかもしれません。
ただ、安すぎて売ることもできないので、最終的には使うのが一番の使い道?になるののではと試すことにしました。

PENTAX K-1 / smc PENTAX-A ZOOM 70-210 F4

撮影した日は、あいにくの台風でした。というか、ぼく自身暑いのは苦手なので、このほうが助かります。
この写真は縮小していますが、やはり色収差は出ています。ただ、思ったほどでもなく、同時期の単焦点レンズと大差ない印象です。
これから秋になると、今年の春生まれたカラスが群れになり、大群になります。



撮影してみる 等倍鑑賞可

K_1N9665_DxO-1.jpg

PENTAX K-1 / smc PENTAX-A ZOOM 70-210 F4

こちらはクリックすると、等倍鑑賞できます。
かなりの大雨なので、本来の解像をしてないかもしれません。望遠側210mm で、絞りはF8です。
ピント合っているカラスは、奇麗に輪郭を描いていますが、上のほうのカラスは、けっこう収差が出てる感じです。



K_1N9686_DxO.jpg

PENTAX K-1 / smc PENTAX-A ZOOM 70-210 F4

こちらは、広角側70mm で、F8です。
この設定だと、けっこうしゃきっと解像します。やはり、広角側のほうが解像するのかもしれません。
このレンズ、途中で気が付きましたが、コントラストは、やや低めのような気がします。この点は、絞っても低いですが、そこは後処理で何とでもなります。
今のレンズと比べて、相対的にコンパクトなので、撮る予定は無いけど、一応望遠という時には使っても良いかもしれません。



K_1N9616_DxO.jpg

PENTAX K-1 / smc PENTAX-A ZOOM 70-210 F4

このレンズですが、広角側70mmで、オマケのマクロ機能が使えます。無くても良いですが、いざという時には使える機能です。けっこう寄れる印象ですね・・
個の撮影では、F4解放で札家してみました。



K_1N9601_DxO.jpg

PENTAX K-1 / smc PENTAX-A ZOOM 70-210 F4

引いてF8で撮影。
なんとなくですが、昔のレンズは F8 で高いパフォーマンスを発揮するという印象があります。



PENTAX K-1 / smc PENTAX-A ZOOM 70-210 F4 は買いか?

個人的には、このレンズが安ければ、買いだと思います。
最近のレンズは、非常に高価になりましたし、故障個所も多くなっていますので、こういった壊れにくいレンズは持っていても良いと思います。あと、昔のズームレンズながら、それほど画質が大きく悪くは無いという印象。おそらくは、広角側では、K-1の解像にもついていっている印象もあります。望遠端は、少々残念という印象もありますが・・
最近のベンチマークでは、意外にもオールドレンズの解像が良かったという結果も出ていますので、使い方を間違えなければ、十分な性能を発揮することもあると思います。
ただ、どんな状況も使えるとか、どんな設定でも使えるというものではないので、一度テストして、どういう設定だと能力を発揮できるのか、試すと良いかもしれません。



K_1N9599_DxO.jpg

PENTAX K-1 / smc PENTAX-A ZOOM 70-210 F4





K_1N9709_DxO-1.jpg

PENTAX K-1 / smc PENTAX-A ZOOM 70-210 F4

2017年ごろまでアニメーション等の映像作家 その過酷さから病気に倒れ、限界を感じた事から、その後写真作家に転身 イメージフォーラム・フェスティバル、バンクーバー国際映画祭、オーバーハウゼン国際短編映画際、タンペレ映画祭、キヤノン写真新世紀 LensCulture 等で発表。 写真関連は、初の写真作品で、キヤノン写真新世紀2019年度グランプリ受賞。東京都写真美術館で個展、LensCulture Art Photography Awards 2022 LensCulture Emerging Talent Awards 2023 にて Jurors’ Picksなど NHK ドキュメント20min.「蟻(あり)と人間とぼく アーティスト・中村智道」で紹介される 尚、写真等の無断使用はお断りいたします。一言ご連絡ください。 お仕事のご相談など、気楽に、ご連絡ください。 e_mail:696969bara@gmail.com(マネージャー月影)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です