smc PENTAX-A☆ 645 300mm F4 ED [IF]
とりあえず、レンズプロファイルを作りたかったので、PENTAX-A645レンズ第二弾ということで、このレンズで撮影してみました。要は、プロファイルのテストも兼ねている感じです。まず気がついた事ですが、このレンズ、今やコン…
smc PENTAX-A 645 150mm F3.5
地味~であまり目立たないというか、中古でも安いこのレンズ・・まぁFAレンズで、F2.8のレンズもありますし、仕方がないといえばそうですが、個人的には気に入っているレンズです。まず美点として挙げられるのは、小さい事でしょう…
写真作品 “ヤドカリの家” A Home for the Hermit Crab が、LensCulture Art Photography Awards 2022にて Jurors’ Pick に選出されました
昨年、入院を契機に細々と制作し、昨年末に完成しておりました。半分はスマホ写真(アンドロイド)です。写真新世紀2019以来、久々に写真コンペに応募ですが、コンテンポラリー写真アートにおいて、最も名高い賞と言われる Lens…
MONSTER Adapter LA-KE 1
PENTAX K マウントレンズをSONY Eマウントに取り付けるアダプター LA-KE 1 個人的に、けっこう待ちに待ったというか、こういうものが出たら良いのになぁ・・と思いながら待っていた物なんですが、電子接点付きの…
写真機と現代アート
ぼくは、もともと画家志望だったわけだが、それをやる上で非常に重要な存在としてあったのが写真機だ。例えばリアルな絵、これは、単純に技術自慢をするのであれば、現代でも有効な事だし、モノとして突き詰めるのであれば、写真以上にリ…
テーマとコンセプト
ぼくは、作品においてはテーマというものは明確に決めてとりかかるものの、コンセプトというものに関しては、当初からはあまり考えるような事はしていない。というのも、それはイレギュラー的なものが発生しにくい考え方からだからと言え…
孤独と作品
作品における孤独性というのは、最も重要な事の一つのように、今は思える。レベルの高い集団の中に、自分を置くことも重要な事なのかもしれないが、そのレベルが高い集団というものにも平均値はある。人間は、コミュニティーのレベルに引…
展覧会場下見
4月に、展覧会を開く予定なので、会場の下見にいきました。こうしてみるとやはり広いですね。 奈義町現代美術館です。 実際に見ると、予想外に広い・・埋めるの大変だな。 美術館なので、色々なオブジェみたいなものがあります。 県…
一人でも好きな人がいれば良いのか?或いは
ぼくは、映像と写真の2ラインを考えているが、それがいつまでなのかは分からない。一画面で済ませる映像と写真とでは、見せる対象は異なったりする。 ぼく自身は、基本的には、自分が作りたいように作るタイプだが、それは年月とともに…
あけましておめでとうございます
あけましておめでとうございます。 今年は、ぼくのこれまでの経験、世の中の状態をイメージして、主に「共存」というテーマをもって活動していこうかと思います。ここれまで、世の中は、ある意味共存不可能な状態のまま進んできた感もあ…