スナップ

コロナ禍の夜の街中 福山市

わけあって、福山の街中に滞在中なわけですが、夜中に歩くと、思いのほか人がいません。
今日は、特に何かを撮るという意識がなかったもので、三脚などもなく、APS-Cのカメラに、暗めのレンズを付けた状態で歩いていたもので、ある意味、本当に暗い場所の撮影はままならなかったのですが、幸い地下は明るい状態でした。
そんなわけで、数枚写真を撮ってみたわけですが、後日、もう少し夜間に対応した装備で撮影でもしてみようかと思います。

PENTAX K-5Ⅱs/SMC PENTAX-DA 21mm F3.2 AL Limited

とりあえず、明かりがあるものですから、地下へ・・
人の気配はありません。

PENTAX K-5Ⅱs/SMC PENTAX-DA 21mm F3.2 AL Limited

なんか、人がいないのもなかなか良いね。元々過疎化した中心市街だったけど、更に人がいなくなった感じ。
しかし、どうなんでしょう?そもそも、夜は寝るものですし、これが本来の姿なのかもしれません。
動物が帰ってくるというようなレベルには、まだなってはいないようです。

PENTAX K-5Ⅱs/SMC PENTAX-DA 21mm F3.2 AL Limited

最初の写真なんかもそうですが、人がいた痕跡のようなものは沢山あります。
昼歩く人も、随分と減りましたが、歩く人がいるから削れている部分もあります。地下なので、車ではなく、人が歩くことで削れたのです。
あとは、水の流れ・・

また、続きも撮ってみようかと思います。

続き

PENTAX K-1/SMC PENTAX-FA 31mm F1.8 Limited

駅前の様子。
金曜の夜だけど、こんな感じ。

PENTAX K-1/SMC PENTAX-FA 31mm F1.8 Limited

駅の前の大通り方向ですが、誰もいません・・

PENTAX K-1/SMC PENTAX-FA 77mm F1.9 Limited

普段では、落ち着いて見られなかったのですが、こうしてみると、公衆電話の配置がおもしろいです。

PENTAX K-1/SMC PENTAX-FA 77mm F1.9 Limited

別角度

PENTAX K-1/SMC PENTAX-FA 31mm F1.8 Limited

ボロボロの空き店舗の中

PENTAX K-1/SMC PENTAX-FA 31mm F1.8 Limited

人の気配なし

PENTAX K-1/SMC PENTAX-FA 77mm F1.9 Limited

この後、トイレ休憩、ついでに記念撮影。

PENTAX K-1/SMC PENTAX-FA 31mm F1.8 Limited

再び、地下に入ってみる。

PENTAX K-1/SMC PENTAX-FA 31mm F1.8 Limited

壁に、いちいち傷があるわけですが、これはスケボーか何かでしょうか?

PENTAX K-1/SMC PENTAX-FA 31mm F1.8 Limited

コロナの陽性者が、福山でも増えてきている様子。翌日24日は、感染者数11人。
岡山市は36人なので、人口比で言えば、けっこうな人数になってきたという感じです。

その日、駅前で、PCR検査キットを貰いました

2017年ごろまでアニメーション等の映像作家 その過酷さから病気に倒れ、限界を感じた事から、その後写真作家に転身 イメージフォーラム・フェスティバル、バンクーバー国際映画祭、オーバーハウゼン国際短編映画際、タンペレ映画祭、キヤノン写真新世紀 LensCulture 等で発表。 写真関連は、初の写真作品で、キヤノン写真新世紀2019年度グランプリ受賞。東京都写真美術館で個展、LensCulture Art Photography Awards 2022 LensCulture Emerging Talent Awards 2023 にて Jurors’ Picksなど NHK ドキュメント20min.「蟻(あり)と人間とぼく アーティスト・中村智道」で紹介される 尚、写真等の無断使用はお断りいたします。一言ご連絡ください。 お仕事のご相談など、気楽に、ご連絡ください。 e_mail:nakamura.tomomichi@gmail.com

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