blog,  写真日記

薔薇と迷宮をスタジオ化

実のところ、薔薇と迷宮(店)のスタジオ化はかなり難しい・・というもの、店の幅がとても狭いので、照明を隠す場所が限られております。
そこを工夫でなんとかしなければならないのですが、どうしても可能な範囲が限られてきます。
あと、壁の色・・これは如何ともしがたいのです。
ちなみに、この写真は、テスト中に撮ってみたものです。

これは、一灯だけ。この角度は簡単です。人が端にいますので・・ぼくがやりたいのは、真ん中に人を配置して、不自然にならないように、というのをやりたいわけです。

まぁ、小動物なんかは簡単ですよね。相対的に光そのものが大きくなるわけで。

結論としましては、上手くいきました。作品なのでアップは出来ませんが、これらよりは、かなり上手くいったと思います。照明の数は、8灯ぐらいで何とかなりました。部屋を改装しながらなので疲れました・・寝ます。

2017年ごろまでアニメーション等の映像作家 その過酷さから病気に倒れ、限界を感じた事から、その後写真作家に転身 イメージフォーラム・フェスティバル、バンクーバー国際映画祭、オーバーハウゼン国際短編映画際、タンペレ映画祭、キヤノン写真新世紀 LensCulture 等で発表。 写真関連は、初の写真作品で、キヤノン写真新世紀2019年度グランプリ受賞。東京都写真美術館で個展、LensCulture Art Photography Awards 2022 LensCulture Emerging Talent Awards 2023 にて Jurors’ Picksなど NHK ドキュメント20min.「蟻(あり)と人間とぼく アーティスト・中村智道」で紹介される 尚、写真等の無断使用はお断りいたします。一言ご連絡ください。 お仕事のご相談など、気楽に、ご連絡ください。 e_mail:nakamura.tomomichi@gmail.com

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