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写真や機材関係で、気になった事とか書いてみます。
人はなぜ憎しみ合うのか
これは、マーク・W・モフェット氏の「人はなぜ憎しみあうのか」の下巻。上巻は既に読んでいたが、多忙でその後読めていなかった。何が分かるのか?と言われると、生物としての人間が、どのようなメカニズムで分断されているのか?という…
キヤノン写真新世紀 30周年記念展「写真新世紀30年の軌跡展-写真ができること、写真でできたこと」
展覧会のご案内 キヤノン写真新世紀 30周年記念展 「写真新世紀30年の軌跡展-写真ができること、写真でできたこと」 に参加いたします。このたびは、このような素晴らしいイベントにお誘いいただき、ありがとうございます。 日…
はままつアニメフェスタ 2022 「孤高の天才 中村智道 作品集」
はままつ映画祭 はままつアニメフェスタ 2022 「孤高の天才 中村智道 作品集」 特集上映のご案内です。 はままつ映画祭、はままつアニメフェスタ 2022にて、中村智道作品集「孤高の天才 中村智道 作品集」の上映が行わ…
新しいマイノリティー
あまりにやることが多くて、一月半前の出来事の確認ができていない。何をやったのかというと、ある在日一家でラップのワークショップの撮影と、その家族のインタビュー。インタビューしたのは、作品の構築のためでもある。テーマは在日と…
表現の立ち位置、蟻を眺めながら考える
蟻の社会は全体主義ということになります。 蟻を飼い、作品を作る以上は、その性質と人間社会との差違を考える上でもこういうものが重要になってくるわけです。 とはいえ、今年はあまりにも忙しく、冬になるまでは読めないわけですが、…
現在の制作やら何やら
結局のところ、アニメーションと同じぐらい時間がかかる写真作品を作っているわけだが、たぶんそれがぼくの能力なんだろうな。これを変えることはできないか・・ まぁ、生まれた時点で、ほとんどそういうのが決まってるというのは納得だ…
言論・表現の自由
最近関わってきて気が付いた事だが、ラップとかで言うところのディスるって考えてみれば重要だよね?これは持たざる者が持つ者への抵抗としての一つの手段だ。 何が言いたいかと言えば、今でいうところの、みんなに優しい表現とか、人の…
毎日新聞 中国地方版に中村智道に関しての記事が掲載されました
ぼく、中村智道に関しての記事が毎日新聞の中国地方全域版の人物紹介「山陰・山陽 この人」に掲載されています。 記者は、石川勝己さんとなります ありがとうございます。 今後もぶれないよう制作していければと思います。
蟻がなかなか孵化しない羽化も・・
撮影モデルの蟻さんたちなのですが、なかなか孵化しません・・一番最初に飼い始めたトビイロシワアリに関しては、着実に増えているように見える事から、巣が既に安定していることと思われます。しかしながら、他の蟻は、卵のままだったり…
自分の平均値で淡々と
今後、自分にとっての作品は、特別に力を入れることもなく、淡々と行う必要を感じている。要は、無理に苦手なことをしようとしたり、特別に成長しようとしたりしないことを心がける事だ。 人間の伸び代には限界があるが、その限界までに…