謎の中華超望遠レンズ Pre-set Telephoto Lens 500mm F8
目次
アマゾンやアリエクなどでよく見かけるOpteka、JINTU銘などの謎の超望遠中華レンズ
アマゾンとかで、多く出回っている、このOEM、7000円ほどの安物で、随分と過去の設計とはいえ、同じ4枚構成のレンズならコーティングの進化も含め、流石にオールドレンズより写るのではないか・・フードは付いていない感じだが、汎用のものが付きそうである。この類のレンズに、フードは画質向上(維持)のためにも必須だと思う。書いている事が本当ならば、4群4枚で絞りはプリセットなので幾分操作はしやすそうだ。数年前から認知していたが、流石にゲテモノ臭が強くて手を出さなかった。興味を持ったのは、Komura- のせい。SANKYO KOHKI Komura- 500mm F7 の情報を調べていたら出てきてしまったのだ。そして、こういうものが出てきた。Pre-set (Quantaray, Kimunor, Five Star, etc.) 500mm F8 これと同じものではないだろうか?Super Albina ブランドのものもある。評価は高くもないが、低くもない。情報を信じるならば、60年代から場所を変えながら製造が続いている、歴史ある現代のオールドレンズであり、完全に枯れた技術なだけあって安い。思うに、現代の安中華レンズと日本のオールドレンズは親和性が高い気がする。価格的にもライバルである。同等の技術で作られている事もある。ゲテモノ好きのぼくが、これを避けるべきではなかったとも思う。このレンズは、韓国 Samuyang OEM疑惑があるが、定かではない。少なくとも、Samyang銘やOpteka銘は、その可能性はあるが、本家が現在この値段で作れるのかは不明だ。
ブランド名だが、DAUZ BUZHI Aukson Vbestlife Opteka JINTU Guoshiy BTMF fangzi Funien Ultimaxx Lightdow 等、まだまだあり、数え切れないが、どれも同じだと思われる。
もう一つ、JINTU 420-800mm という望遠鏡のようなのもあるが、買ったという情報が比較的多く、意外に人気があるようだ。ただ、手振れ補正を固定して使いたいので、電子接点の無いレンズであれば、単焦点のほうが使いやすい。
こんなもので作品は作れないだろう?いや、ぼくの作品の多くはゲテモノによって作られている上に、今のところ全作品受賞中だ。最新機材も持っているが、なんというかモチベーションが何故か下がるのだ。「戦いは、機械力だけでするものではない」とデスラー総統も言ってた。
というわけで、気がついたらポチっていた。
数週間後、中国から到着したこちらのレンズ、BUZHI telephoto lens 500mm F /8.0-32マルチコート超望遠レンズ という名で売られていたのだが、実のところ無銘である。ぼくは、この他にも怪しい無銘のレンズを何本か持っているが、こういうOEMは、だいたい同じレンズで、場合によっては、ブランド名をプリントしてあるという程度のものだ。赤いラインが入っていたり、多少の違いはあるものの、中身は同じものだと思われる。そもそも、箱と本体のデザインがラインの部分だけ違う。何故無銘を選んだかといえば、単純に安いから。わけの分からんブランド名が入ったからといって特別価値が上がるわけでもないだろう。
このレンズ、何故興味がわいたかといえば、先ほども書いたが、SANKYO KOHKI Komura- 500mm F7 のせいである。Komura- の情報を google usa で調べていると、このレンズが何故かかなり上位に出てくるのである。もしかして、本当に関係があるのではないか?と思ったが、関係があるとしたら、焦点距離と設計された時代、あとは、レンズのエレメントが4枚ということになる。このレンズを分解したわけではないが、Komura- の4枚玉に対して、どのように違うのだろう?と興味がわいた。設計の時代は同じぐらいだとして、こちらはマルチコートが施され、その点では改良が加えられている。おそらくは劣化している部分もあるので、そのあたりも説明しようかと思う。
スペック
4群4枚の如何にもオールドレンズ的な構成、640gと、500㎜レンズとしては非常に軽い。フィルターネジも普通に付いていて、67mmはけっこう汎用性が高い気がする。最短撮影距離は10mとあるが、もっと近くが撮れる気がした。あとは、名前通りの500mm F8 望遠鏡のようでもあるが、思った以上にレンズである。
外装など 実のところ無銘
前から見てみると、500mm F8 であることしか分からない。
絞りリングやプリセットはともかく、三脚座がプラスチックなのは不安が残る。
このレンズ、昔販売されていた時代、Made in Japan のころは、絞りリングとプリセット、三脚座は金属だった可能性が高い。何故そんなことが分かるのか?だが、これとそっくりな300mmレンズをジャンクで二本購入したことがある。二本の外観は、わずかに異なるものの、中身は同じレンズであり、後玉が白濁するという欠陥を抱えていた。情報を見ていくと分かるが、この500mmも、かつては後玉がクモリというレベルではなく白濁するという欠陥を抱えていたようだ。
以下のレンズが300mm
このレンズは、300円で購入したが、後玉の白濁を完全に除去するのは不可能だった。ザラザラになっていたのだ。それは二本ともそうだ。つまるところ除去を試みたわけで、分解したことがある。仕様的には、丁度中華500mmと同じような感じになっているものの、絞りリングや三脚座はしっかりとしたものだった。
60年代か70年代の値段は、今よりも高額だったようで、時代換算すると、ずっと高いことになる。その分作りもしっかりとした感じだったということだろう。生産国は、日本のようである。
絞り
絞り羽は8枚ある。超安価なレンズとしては、綺麗な形で、歪な感じも無い。このレンズ、かつてはもっと絞り羽が多かったようで、Pentax Forums を見ると13枚あったりしたようだ。ほぼ円形だったのだろう。機械的な部分では、コストを下げるために色々な変更を行っている。進化しているのは、コーティング(マルチコート)のみということになるのかもしれない。
Tマウント
このレンズは、Tマウントの仕様で、色々な一眼レフ用のマウントを付ける事ができる。レンズそのものは、ニコンFマウント用のものを買ったが、ぼくはニコン機は持っていない。元々汎用性の高い、M42マウントを取り付けようと思っていたので、一番安かったFマウント付きのものを購入した形だ。M42マウントTリングは、かつて300mm F5.6に付いていたものだ。
ここまでの意見
さて、このレンズ、安価にするために、色々とデチューンされているようだが、レンズはマルチコート。写りとしては向上している可能性が高い。あと円安にも関わらず、7000円ほどの超激安なことを考えると、質感はかなり良いと思う。絞りリングやプリセットがプラスチック製でチープであり、ガタつくものの使いにくいわけでもない。無限遠に関しては、オーバーインフになる設定で、距離指標を見ても分かるが、自分でピント合わせをきちんとしてくださいというものだ。アンダーインフで、無限遠にそもそも合わないものではないので、基本的に困らない。SANKYO KOHKI Komura- 500mm F7 は、無限遠にきちんと合い、オーバーインフにはならないのは丁寧であり流石ではある。しかし、重さを比較すると、Pre-set Telephoto Lens 500mm F8 は非常に軽く、取り回しが良いのは美点だ。実際、ここまで軽い500mmレンズは、ミラーレンズぐらいしか無いので、手軽にスナップ撮影できるガラスレンズは、現状これぐらいしか選択肢が無い。しかし、三脚に立てるならば、Komuira- のほうが良いかもしれない。三脚座がプラスチックというのは、当たり所によっては折れそうで不安だ。
このレンズの設計そのものは古く、オールドレンズに現代のマルチコートを施したものと考えてよい。
こういうレンズは、多分に漏れず、非常に逆光に弱いため、フードは必須かもしれない。たまたま67㎜径のフードがあったので取り付けてみた。そもそもは、KOMURA- 300mm F5 のものを付けようと思っていたが、汎用のほうが扱いやすいので、短いがこれで良いだろう。これで、多くの場面でコントラスト低下を防ぐことができると思われる。もしかしたら長さが足りない可能性もあるが・・
ところで、こちらのレンズを調べていると、かなり詳しく解説している人がいたのでリンクを貼っておく。
https://bugho.seesaa.net/article/483963971.html
https://bugho.seesaa.net/article/503191810.html
撮影してみる
以下の写真は、クリックで拡大鑑賞可能
現在、少々忙しいのと、とても暑いので、後ほど、もっとまともな写真を用意しようかと思う。このレンズの購入動機である、SANKYO KOHKI Komura- 500mm F7 との比較をするべきだろう。色は、こちらのほうが良いが、解像性能や収差に関して言えば、F11以上であれば、少しだけKomura-が優れているのではないか?という感想だ。周辺は、けっこうぼやけているので、もしかしたら APS-Cでの使用のほうが良いのかもしれない。ただ、PENTAX機は、ファインダーの山が見やすいのと、ボディー内手振れ補正があることから、レンズの軽さもあり、比較的扱いやすい。Komura- は、流石に重すぎてきつかった。自重で、ピントリングを回すのも一苦労だったのだ。
500mm F8のミラーレンズと比べてどうだろう?ものによっては、ミラーレンズのほうが良い結果をもたらすかもしれないが、各絞りで撮ってデータを出してみないと分からない。
使えないものでもないのと、500mmレンズというものは非常に高価なので、たまに楽しむには、このレンズか、オールドレンズが良い選択かもしれない。4枚玉であれば、性能的には大差は無いという感じだ。
光芒
2024/07/29 追記
さて、このレンズだが、絞りがプリセットながら、羽が十数枚とかあるわけでもないので、光芒は普通に出る。ちなみに、Komura- のような、綺麗な円形絞りだと、こういうものは出てこない。ただし、通常撮影でのボケは美しいという感じだろうか?
ところで、こういう夜間撮影は、よほどに無風状態でないとけっこうしんどい。というのも、三脚座がヤワだから、三脚が少々ガッチリしていても風でけっこう揺れてしまう。まぁ、こういう超望遠は、少なからず風の影響は受けてしまうことは多いが・・
ところで、この個体は、右側の描写に何か難がある気がする。きちんと撮れていることもあるので、片ボケ個体ではない気もするが、なんというか収差が左側よりも多い。暇なときに調整でもしてみようと思う。単純にTマウントの問題かもしれない。
ピント合わせの問題
このレンズで、非常に困難になるのは、ピント合わせだろう。ミラーレスでも、そこそこ苦労するかもしれない。というのも、合焦認識するところが無い。このような撮影の場合、なんとなく合っていれば、普通はどこかで合焦認識するはずだ。よほどにコントラストが強い部分にF11とかF16で合わせようとすると点滅することもあるが、稀である。それ以外の点では、比較的扱いやすいレンズだけに残念である。Komura- の場合は、きちんと合焦認識されるあたり、多少光学性能が良いのかもしれない。
画面右側の収差の問題
ここまで、この個体における右側に極端に収差が集中する現象だが、まず外側から全体を見ると、レンズがまっすぐではない事に気がついた。最初疑ったのは、Tマウントの歪みだが、そうではなく、レンズ中心部の矢印の部分に、少し隙間があることに気がついた。ここは、六角のイモネジ3つで取り付けられているので、緩めて付け直すことで簡単に直すことができた。まぁ、安いので、検品もゆるいのかもしれないが、中華レンズに関しては、こんな感じでメンテナンスし直すことがたまにある。
とりあえず、ここからは右側の描写も直ったので、これまでの作例で言えば、中心から左側にかけてが、このレンズの正しい描写と思ってくれてよい。
逆光
さて、レンズの調整により、右半分の妙な収差は無くなった。ここから、このレンズの本領発揮ということになるだろうか?フルサイズでも大きな画像の破綻は無いことが分かる。安価な500mmの画質としては悪くないと思う。
夕焼け時の撮影、ここでは、真ん中が少々明るくなっているものの、絵そのものは破綻していない。少々浅いとは思うが、フードが威力を発揮している証拠だ。全体としてのコントラストも維持されている。
しかし、わずかにずらすと、このようなフレアが現れた。逆光にはかなり弱いようだ。この程度なら、フードがもう少し長ければ防ぐことも可能だろう。アマゾンには無いので、中国から※アリエクで購入することも検討するとして、斜め下からのフレアということは、車か何かからの反射光に対して発生している感じだろうか?一眼レフでも、フレアが発生しているなというのは目視で分かったので回避は可能だ。しかし、それだとねらったものを撮るのには不便だろう。
※その後、ステップアップリング72mm-77㎜で、現在取り付けているフードに、SANKYO KOHKI Komura- 500mm F7 用のフードを取り付けることができたので、フードが浅い問題は解消した。これまでのフードを延長しているため、より長くなる。
更に1段絞って、F22での撮影。昔の設計のレンズは、基本的に絞っての撮影が前提になっていると思う。デジタルでの使用では、回折限界を迎え、小絞りボケが発生する絞り値だが、個人的には、より中央のピント面がシャキッとしているように見える。周辺の画質は低下してきてる感じだろうか?これは、使う機種の画素数やフォーマットのサイズの影響も受けるので、このレンズを使う場合は、自分なりの最適値を見つけるべきだろう。フルサイズのK-1では、F11~F22が良い値になり、回折現象の影響を見極めて被写体により絞り値を変化させるのが、レンズの性能を引き出す秘訣となる。
尚、更に絞ったことにより、真ん中の不自然に明るい部分は強調された。周辺のコントラストの高い部分は、レンズフードの装着により、コントラスト低下を回避できた部分ということになる。つまり、このレンズの欠点である逆光は、深いレンズフードを装着することで大きく改善されることが分かる。
このように、安価な中華レンズやオールドレンズは、自分なりに最も性能を引き出せる状況を作り出すことが基本になると思う。現代のレンズのように、適当な設定で綺麗に撮ることは困難と思ってよい。そういった意味では、レンズというものをより理解する上では良い勉強になるかもしれない。絞りが何なのか?を目視できるのもそういう意味では良いところだ。
勿論、その不完全な描写を楽しむというのであれば、適当に撮るのも良いし、逆に、最も不安定な領域を探して、情緒的な絵を出せる設定や状況を探すというのも楽しみになるかもしれない。
フードの追加で高画質化
これまでの汎用フードの長さがどうやら足りない感じがするので、ステップアップリング72mm-77㎜で、現在取り付けているフードに、SANKYO KOHKI Komura- 500mm F7 用のフードを追加で取り付けた。こうなると外見的に大きなレンズを付けているように見えるが相変わらず軽い。
レンズの調整と、フードの大型化で、明らかに画質が改善したのが分かると思う。レンズフードなどの基本が、如何に重要かが分かるほどの変化である。最初に撮影した以下と比べていただきたい。
SANKYO KOHKI Komura- 500mm F7 との比較
このレンズの購入動機となった SANKYO KOHKI Komura- 500mm F7 との比較をする必要があるだろう。以下を見てほしい。
真ん中を見てほしい。このレンズ、どうやらフォビオンだと、中央が緑っぽくなるらしい。このケースは初めての経験かもしれない。というのも、フォビオンセンサーの緑の変色は、主に広角レンズによる撮影で表れ、しかも周辺に表れる。テレセントリック性による現象だが、この超望遠レンズで何故その現象が起こるのか不思議である。考えても分からないが、ともかくこのようになるようだ。
あまり変わらないかと思っていたのだが、完膚なきまでの敗北である。画質的には、SANKYO KOHKI Komura- 500mm F7 が明らかに優れている。先日撮影したときは、それほどではなかったのに、何故良くなったのか?防湿庫に保管することで、何らかの改善をしたのだろうか?時代を考えると、非常に優秀な写りであることも分かった。ところで、おなじ500mmレンズなわけだが、Pre-set Telephoto Lens 500mm F8 のほうが、やや望遠気味である。
モノクロでも撮ってみる
モノクロ機の PENTAX K-3 Mark III Monochrome での撮影だが、この雰囲気は好きである。日の出から少々時間が経った6時ごろの撮影だろうか?諧調の変化が、けっこう雰囲気がありエモい。
この解像の感じが、フィルム写真ぽい。つまるとろ、ぼやっとしているのだが、このレンズにAPS-Cの高画素センサーは厳しいかもしれない。フルサイズのK-1で扱ったほうが幾分良いだろう。
ここでも比較してみた。Komura-が明らかに優秀だが、少し気になることがある。どちらも三脚撮影だが、もしかしたら Pre-set Telephoto Lens 500mm F8 は、三脚座の貧弱さでぶれているのかもしれないと思った。手持ち撮影では、そこまで差が出なかった記憶があるので、ぶれているのかもしれない。
感想
謎の中華超望遠レンズ、Pre-set Telephoto Lens 500mm F8 は、使ってみるとかなり面白いレンズだと思った。だいたいのレンズで適当に撮っていたこともあり、設定の重要さを再認識するという意味でも、「そういえばレンズってこうだったな」と再び気づかせてくれた。そういう意味では、このレンズは安価ながら、初心者向けとは言えないかもしれない。絞りやiso、シャッタースピードの関係性、これを扱う本人が。手振れはどのくらいでしないのか?等を理解する必要がある。ピントもシビアだ。例えばだが、昔の人が、フルマニュアルで写真を撮影していた事を思い出すと良いが、それと同等の技量が必要かもしれない。ただし、このレンズで上達を試みるというならば話は別で、使い慣れたころは大半のマニュアルフォーカスレンズを使いこなせるだろう。
そもそもは、SANKYO KOHKI Komura- 500mm F7 に対してどのようなものか?安い中華レンズが、似たようなレンズ構成のオールドレンズに対してどのようなものなのか?という点に興味を持ったことから購入してみたが、非常に軽く、レンズフード増強後は、一眼レフでも明らかにピントも合わせやすくなった。そこからは、失敗写真も非常に減り、スナップ用としては十分な画質を吐き出すようになった。軽さから、スナップは苦になりにくいだろう。ぼくが使った機種は、PENTAX K-1 なので、手振れ補正とピント合わせのしやすさがあり、写真そのものの成功率は高かった。
当初思った通り、実質的な解像度や収差を含めた画質はKomura- のほうが、優勢かもしれないが、コーティングの進化で、コントラストが増し、透明度の高い画質となっている。扱いやすさなど、トータルでは、Pre-set Telephoto Lens 500mm F8 がやや優れているかもしれない。
フードや、適した絞り値に関しては、結構シビアなので、ゲーム感覚で面白い。このレンズには、2倍テレコンが付いたものがあるが、そういうものは流石に使えないと思うので、どうせなら長いフードを付けて販売したほうが評価は上がるだろう。素性として、この類のレンズとしては画質は悪くはないのだ。
ただし、これの50~100倍もの価格の500mmレンズとの性能比較は無謀である。あくまでも、数千円の500mmレンズとしては、それなりに良い画質だという評価に落ち着くと思う。
ところで、このレンズを色々と調べていると、これの上位らしき、500mm F6.3というのを見かける。値段的には、現在13000円程度からあるようだが、それも非常に気になる。以下のサイトに詳しいレビューがあったのだが、どういう感じだろうか?画質は同程度だろうと自分に言い聞かせるが、最短撮影距離が3mねぇ・・
Lightdow 500mm f6.3 Manual Telephoto Lens – Unpacking and Review
作例
また後日写真を撮ったら、このページにアップしてみようと思う。