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Carena SRH 1001を分解してみたものの

Carena SRH 1001

ここ最近、何台かのフィルムカメラを分解しては直しているのですが、直るものもあれば、直らないものもありで・・
ちなみに、一眼レフは、購入よりも修理から先に入っておりまして、分解して、仕組み理解したところから入っております。車もそうですが、ジャンク直して使うというのが昔からの習慣になっている感じですね・・
このカメラの状態は、決して悪いわけではありませんが、残念なことに、ファインダーに腐食が・・
とりあえず分解して直せるようならば良いのだけれど、ダメならばニコイチかな・・数の多いカメラでもないですが、ジャンク品ならば安く出てくるでしょう。
プリズムだけ生きてくれてたらOKってところです。

プリズムの中にカビが侵食しているようです

これがあるから使えないというわけでもありませんが、なんかやる気が無くなりますし、他のカメラと一緒に置きたくないですし、部品取りの個体が手に入るまで、どこか箱にでも詰めておこうかな・・

2017年ごろまでアニメーション等の映像作家 その過酷さから病気に倒れ、限界を感じた事から、その後写真作家に転身 イメージフォーラム・フェスティバル、バンクーバー国際映画祭、オーバーハウゼン国際短編映画際、タンペレ映画祭、キヤノン写真新世紀 LensCulture 等で発表。 写真関連は、初の写真作品で、キヤノン写真新世紀2019年度グランプリ受賞。東京都写真美術館で個展、LensCulture Art Photography Awards 2022 LensCulture Emerging Talent Awards 2023 にて Jurors’ Picksなど NHK ドキュメント20min.「蟻(あり)と人間とぼく アーティスト・中村智道」で紹介される 尚、写真等の無断使用はお断りいたします。一言ご連絡ください。 お仕事のご相談など、気楽に、ご連絡ください。 e_mail:nakamura.tomomichi@gmail.com

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