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Carena SRH 1001を分解してみたものの

Carena SRH 1001

ここ最近、何台かのフィルムカメラを分解しては直しているのですが、直るものもあれば、直らないものもありで・・
ちなみに、一眼レフは、購入よりも修理から先に入っておりまして、分解して、仕組み理解したところから入っております。車もそうですが、ジャンク直して使うというのが昔からの習慣になっている感じですね・・
このカメラの状態は、決して悪いわけではありませんが、残念なことに、ファインダーに腐食が・・
とりあえず分解して直せるようならば良いのだけれど、ダメならばニコイチかな・・数の多いカメラでもないですが、ジャンク品ならば安く出てくるでしょう。
プリズムだけ生きてくれてたらOKってところです。

プリズムの中にカビが侵食しているようです

これがあるから使えないというわけでもありませんが、なんかやる気が無くなりますし、他のカメラと一緒に置きたくないですし、部品取りの個体が手に入るまで、どこか箱にでも詰めておこうかな・・

本来、映像作家で、アニメーションなどを作っているはずでしたが、あまりのしんどさから体調崩して病気になり、とてもじゃないけど、アニメーションなど作れない状態に陥り、現実逃避から、流れに流されて写真などを撮ってストレス発散している次第であります。 基本的にテーマなどなく、その日の気分で撮った写真とかをアップしたり、たま~に日の目を見なさそうなマイナー機材や、既に終わっている機材をレビューしたりしていきます。 イメージフォーラム・フェスティバル、バンクーバー国際映画祭、オーバーハウゼン国際短編映画際、タンペレ映画祭、キヤノン写真新世紀 LensCulture 等で発表。 写真関連は、初の写真作品で、キヤノン写真新世紀2019年度グランプリ受賞。東京都写真美術館で個展、LensCulture Art Photography Awards 2022にて Jurors’ Picksなど NHK ドキュメント20min.「蟻(あり)と人間とぼく アーティスト・中村智道」で紹介される どこまで流されるのか・・目的地は不明。 尚、写真等の無断使用はお断りいたします。一言ご連絡ください。 お仕事のご相談など、気楽に、ご連絡ください。 e_mail:696969bara@gmail.com(マネージャー月影)

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