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Dji Mavic 2 Pro

個人的には、実はハイテクが好きではなく、スマホやドローンのような感じのものは苦手です。何といいますか、覚えられないわけです。
しかしながら、撮りたい絵があり、今の装備では、それは不可能なわけで、購入したわけです。
ですが、何でしょう?来た瞬間から、意味が分からずで、なんか一発で壊しそうという感覚に襲われます。
というわけで、練習用のトイドローンも購入。これを室内で飛ばして、操作に慣れたら、外で飛ばしてみようかと思います。

オオホンセイインコとMavic 2 Pro

大きさは、思ったより大きかったです。重さもずっしり。こんなものが飛ぶなんて、時代が変わりましたね・・昔は、エンジンのヘリぐらいしか飛ばなかったような・・
ところで、練習機で調べてたら、近頃はトイドローンもけっこう優秀で、それも欲しくなります。いわゆるサブ機として。航空法やら何やらで面倒くさい世の中ですが、200g以下ならば、それが適用されないとの事で、そういう機種が欲しくなります。まぁ買いませんが・・

200g以下ではありませんが、気になる機種はこちら EACHINE E520S

Mavic 2 Proには HASSELBLAD のカメラが付いてきます。

しかし、何故、Mavic 2 Proにしたのか?についてですが、レンズの換算値が28mmだからです。
他の多くの機種は、それより広く24mm以下のものが多くて、それだとぼくの撮りたい絵が撮れないということになるからです。広角はパースが出ますが、それをなるべく抑えたかったのです。つまり、一枚の絵だけのために、この機種にしたわけです。画角で言えば、Zoomのほうが良かったのですが、絵がこちらのほうが奇麗だったので、Proにしました。

空撮は、作品としては頻繁には使えませんが、5枚ぐらいは、作品のための案として考えております。今後、他にも撮る案を考えるつもりですが、ただ空から撮ったでは、幼稚な絵になってしまうので、必然としての空撮というものも考える必要が出てきました。

2019/12/11 追記

Mavic 2 Pro やっと初フライトです

ここ何日か、何故か忙して、なかなか Mavic 2 Pro を飛ばすことが出来なかったのですが、到着一週間で、ようやく初フライトです。
当たり前と言えばそうなんですが、練習機に使っているトイドローンに比べて、はるかに安定しております。

搭載されている HASSELBLAD のカメラの画質

一型センサーだからなのか、綺麗に写りますね~ それとも HASSELBLADのレンズが良いのか?まぁ両方でしょう。このくらい写るのなら、普通に風景写真もいけそうですね。今後が楽しみです。

 

それにしてもですが、この Mavic 2 Pro とても説明書やら何やらが分かりにくいです。アプリも分かりにくいし、アップデートしようとしたら動かなくなったりで、色々と問題もありますが、とりあえず目的は果たせそうなので、気楽に使っていこうと思います。

2017年ごろまでアニメーション等の映像作家 その過酷さから病気に倒れ、限界を感じた事から、その後写真作家に転身 イメージフォーラム・フェスティバル、バンクーバー国際映画祭、オーバーハウゼン国際短編映画際、タンペレ映画祭、キヤノン写真新世紀 LensCulture 等で発表。 写真関連は、初の写真作品で、キヤノン写真新世紀2019年度グランプリ受賞。東京都写真美術館で個展、LensCulture Art Photography Awards 2022 LensCulture Emerging Talent Awards 2023 にて Jurors’ Picksなど NHK ドキュメント20min.「蟻(あり)と人間とぼく アーティスト・中村智道」で紹介される 尚、写真等の無断使用はお断りいたします。一言ご連絡ください。 お仕事のご相談など、気楽に、ご連絡ください。 e_mail:nakamura.tomomichi@gmail.com

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