blog,  写真日記

作品のシンプルさ

写真の話ではありませんが、ぼくの作品は、基本的にシンプルではなく、複雑な構成のものが多い気がします。たぶん、脳の構造と関係があって、基本情報過多の状況で暮らしているからだと思います。

最近は、少し考え方が変わり、シンプルな構成を考えるようになってきました。ぼくのやっていることには無駄が多く、その点が気になるようになってきたのもあります。

冷静に考えてみれば、伝えたいことは最小限に留め、その分シンプルにしたほうが良いのかもしれません。
もし、加えたい要素があったとしても、それは他の作品で主軸に来るようにすればよいわけです。

どの要素が重要かを見極めて、それに注力し、シンプルに見せる事、その点が今後の課題のような気がします。

複雑だった事の、もう一つの要因として、「お前は何も出来ない」という言葉を払拭するのに必死だった事もあります。
たぶん、もうそのような事を言う人もいなくなってくるでしょうし、仮に言ったとしても、大きな問題ではありません。

たぶん、心の深層で、作品には何が必要なのか?については、ぼくはもう気が付き始めているはずです。

本来、映像作家で、アニメーションなどを作っているはずでしたが、あまりのしんどさから体調崩して病気になり、とてもじゃないけど、アニメーションなど作れない状態に陥り、現実逃避から、流れに流されて写真などを撮ってストレス発散している次第であります。 基本的にテーマなどなく、その日の気分で撮った写真とかをアップしたり、たま~に日の目を見なさそうなマイナー機材や、既に終わっている機材をレビューしたりしていきます。 昭和シェル石油現代美術賞、イメージフォーラム・フェスティバル、バンクーバー国際映画祭、オーバーハウゼン国際短編映画際、タンペレ映画祭、ポンピドゥーセンター、ソフィア王妃芸術センター、キヤノン写真新世紀 等で発表。 写真関連は、初の写真作品で、キヤノン写真新世紀2019年度グランプリ受賞。 どこまで流されるのか・・目的地は不明。- お仕事のご相談など、気楽に、ご連絡ください。

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