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100均撮影グッズその3 ブロアー

こちらの記事は、薔薇迷写真部の部員向けの記事ですが、一般的な事なので、誰でも共通して活用できます 。

ダイソー ブロアー

ダイソー ブロアー

ブロアーというのか、ブロワーというのか、よく分かりませんが、この商品の正式名称はブロアーのようです。

既にご存知の方も多いかもしれませんが、これ百均ながら、専門店のものとほとんど変わりません。

値段的には1/8~1/10ぐらいでしょうか?
つまり、コスパ最強グッズであります。

個人的には、ブロワーとレンズキャップとホットシューカバーは、とにかく無くすタチですが、ブロワーは5個ほど無くした時点で、こちらに移行しました。

各バッグやケースに1つずつ入れることで、あちこち移動させることも無くなり、それ以降無くさなくなりました。

 

 

使用方法

さて、このダイソー ブロアーですが、色々な使用法があります。カメラ以外の機器や、ペット用にも使えるわけですが、ここでは、普通にカメラでの使用法でも書いてみます。

センサークリーニング

初心者の方々は、案外知らない事があるのですが、これ、センサーの掃除などに使えます。

ホコリが多いところでやると、余計に汚れる可能性があるので、そうではない場所で使いましょう。

レンズの掃除

レンズ表面のホコリを飛ばすのにも使えます。

ホコリが付いたのをそのまま布などで拭くと、それによって、レンズに傷が付くことがあります。

必ず、ホコリなどは吹き飛ばしてから、掃除しましょう。

ボディーの掃除

もちろん、カメラボディーの掃除にも使えます。
ホコリの中には、小さな砂のようなものもありますから、そういうものが沢山付いたものをそのまま拭くという形だと、やはり傷が付いてしまうというのかあります。
レンズと違って、それによって実用上の問題は起こりませんが、気分的に傷が付くのは嫌というのもあるかと思います。

 

 

まとめ

簡単ですが、使用頻度は高い道具です。

専門店でなくても、同等なものが購入できるわけで、一つ持っていても良いものだと思います。

個人的には、レンズの分解清掃の時も、こういった道具を使いますが、それ以外にも色々と使えるのではないでしょうか?

2017年ごろまでアニメーション等の映像作家 その過酷さから病気に倒れ、限界を感じた事から、その後写真作家に転身 イメージフォーラム・フェスティバル、バンクーバー国際映画祭、オーバーハウゼン国際短編映画際、タンペレ映画祭、キヤノン写真新世紀 LensCulture 等で発表。 写真関連は、初の写真作品で、キヤノン写真新世紀2019年度グランプリ受賞。東京都写真美術館で個展、LensCulture Art Photography Awards 2022 LensCulture Emerging Talent Awards 2023 にて Jurors’ Picksなど NHK ドキュメント20min.「蟻(あり)と人間とぼく アーティスト・中村智道」で紹介される 尚、写真等の無断使用はお断りいたします。一言ご連絡ください。 お仕事のご相談など、気楽に、ご連絡ください。 e_mail:nakamura.tomomichi@gmail.com

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